女子必見!オーストラリア留学持ち物

オーストラリア留学

こんにちは、ブリスベン在住のIrisです。

今回は留学に向けての準備中の女子にぜひ読んでもらいたい、持ってくるべきものについて記事にしたいと思います。

私自身初めて渡航するときは何を持っていけばいいのかわからず、[オーストラリア 留学 持ち物]とググってブログの記事なんかを参考にしながらパッキングしました。

ただ、いざ来てみたら

こんなのどこでも手に入るから持って来なくてもよかった😅というものや

あれは日本から持ってきたらよかった😭と気付かされる毎日でした。

なので今回はオーストラリア渡航時の持ち物、特に意外なものをまとめてみます。

持ち物リストとしてパスポート、充電器など当たり前のものを書き連ねるわけではないので参考程度にしていただければと思います。

 

オーストラリア留学に持ってくるべきもの

まず初めに、オーストラリアは移民の国でアジア人もたくさんいるため、アジア系の食品や化粧品、雑貨など手に入れようと思えば都市部ならほぼなんでも手に入ります。

実際に私の住んでいるブリスベンにはコスメショップやアジアンスーパー、DAISOなどいくつもあるため、不便と感じたり日本が恋しくてたまらないとなることはほぼありません。ただ、その分値段は倍以上。せっかく日本から持って来れるなら絶対に持ってきた方がいいものをピックアップしてみました。

オーストラリア滞在5年目の私が個人的に必要だと思うものをピックアップ!

 

メイク落とし

まず驚いたのが、薬局やスーパーのクレンジングコーナー。シートタイプやクレンジング洗顔料、オイルフリーのクレンジングウォーターが主流で、日本のようにバリエーションが豊富ではありません。メイクの濃い私はオイルなどガッツリ落とせるものを探しましたがColes、WoolworthなどのスーパーやChemist wearhouseなんかでもなかなか見つかりません。デパコスを買うか、アジアンコスメショップで買う羽目になってしまうので、メイク落としは持ってくるのをお勧めします。私も結局こちらで日本のものを倍近くの値段で購入しました😂

 

タンポン

オーストラリアにもタンポンはありますが。日本とはあまりにもクオリティが違いすぎる!!

プラスティックのケースはなく、コットンを直接指で押し込むタイプなので慣れていないと痛くてうまく装着できない。実際に私が使った時は痛いしうまく入らずすぐに出てきてしまい最悪でした。生理の日でもオーストラリアのビーチを楽しめるように、絶対持ってきてください!

 

日焼け止め

オーストラリアの日焼け止め、色々と試しましたがどれもすごくベタベタして、サラサラ派の私は日常で使うにはすごく不快に感じてしまいます。ただ、オゾン層の薄く、紫外線は日本の何倍も強いと言われているオースラリア。ビーチに行ったり長時間外にいる場合は、オーストラリアのウォータープルーフや強い日焼け止めを何度も塗り直すのが得策だと思います。でもやっぱり通学やちょっとした外出には日本で手に入るようなサラサラ系のものが良い人は持ってくるべき。

 

歯ブラシ

とにかくでかいです。日本のサイズのものが良い人は持ってきましょう。

ただ、慣れれば逆に日本のを使った時に ちっっっさ ってなります。好みですね。

 

 

メガネ、コンタクト

現地でも買えますが割高のため持参できれば!

私が現地のメガネやさんSpecsaverで購入した際は、アイテストで$77。メガネのフレームが$199でした。ただ定期的にBOGO(Buy1get1 Free)のセールがあるので、持ってきたメガネを無くしてしまったらお得な時期に買うのがいいですね。

ちなみに私はここ1年間で3つメガネを無くすという最高記録を叩き出しました。笑えない、、

 

ブラジャー

ペラペラなものが多くフィットしないものが圧倒的に多い!

大きさの基準が合わないのは分かりますが、なぜか形や作りも違う気もするのでこだわりがある人は持ってくるべき!

 

メディキュット

長時間歩いたり仕事の後寝るときにこれは必須なのですが、こちらで買おうとするとアジアコスメのお店で倍以上の値段に、、

私は日本でもいつも寝る時に履いていて当たり前になっていたのですが、こっちでは他国籍のルームメイトたちに『あなた何履いてるの?』と驚かれます。笑 色がピンクや紫と奇抜だから余計におかしく見えるようです、、

ただ友達に試させたら大好評で、日本に帰るたびに買ってきてと頼まれる隠れ人気アイテム!

 

二重アイテム

アイプチ、アイテープ系は普通の薬局では絶対見つかりません!アジア系のコスメショップにありますが何倍もお値段するので持ってきてしまいましょう。

 

 

オーストラリア留学に持って来なくていいもの

 

ドライヤー、ヘアアイロン

日本の方が性能がいいものがあったりしますが、コンセントや電圧の問題があるのでこっちで買ってしまいましょう!kmartなど安いところなら25ドルくらいで手に入ります。またFacebookで中古のものを手に入れるのもいいでしょう。

それだけでなく基本、コンセントが合わないものはそのうち使わなくなるので持って来なくていいと思います!

 

高価な服

洗濯機や洗剤などクオリティが低いのですぐ傷むのと、日本のように気軽にクリーニングに出せないので、永住ではなく一時滞在の方は置いてきたほうがいいです。

住む場所によってはカビておさらばになることも。(私もお気に入りの服たちがカビてクローゼット半分くらい捨てた時から高い服は買わないようになりました😭)

 

ブランド物

高い服と同じで手入れが大変という理由もありますが、シェアハウスやホームステイに住むことが圧倒的に多い留学生は持って来ないほうがいいです。バッグやアクセサリー盗難の可能性だけでなく、英語もろくに喋れないがお金をもってる”カモ”と思われてしまうことも、、

日本と違い持ち物でマウント取ってくる人はほぼいないので、中身で勝負しましょう!笑

 

あった方がいいがなくても困らないもの

持ってきたほうがいいのはいいが、忘れてしまった場合もどうにかなる!というものたち。

国際免許

もう一度言いますがあった方がスムーズに運転できますが、忘れちゃった人も安心してください。オーストラリア入国から最初の数カ月間は、日本の免許とその翻訳(大使館に持っていけば数日で発行してもらえます)を携帯していれば運転することは可能です。ただルールは州によって異なるのでしっかりと確認してください。

 

味噌汁

現地のスーパーでもどこでも買えます!

もし日本食持ってくるなら袋ラーメンとかがいいかも。アジアンマーケットで買えますが日本のラーメン高い!韓国系のラーメンは比較的安く売ってます。

 

薬系

アレルギーや持病がない限り、鎮痛剤などは現地のものでいいと思います。

ただ人それぞれの特性によるので、あくまでも一個人の意見としてです。

 

まとめ

思い出せる限り書いてみたのですがどうだったでしょうか。また思いついたらどんどん追加していきたいと思います。

パッキングの瞬間が一番ワクワクしますよね!必要なもの全部持って後悔のない渡航にしましょう:)ただ、違う惑星に行くわけではないので、パスポートさえ持っていれば何を忘れても基本どうにかなると覚えておいてください😆

それではHave a great day〜

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